これからWebデザイナーになりたい人がやった方がいい事

2011 年 3 月 22 日


当社では平均年に1、2回求人を行っています。
先月も募集を行って、45人の方から応募いただき、そのうち25人と面接しました。(これ言っていいのかわかりません)
普段はよくあるような業界経験者を募集するのですが、今回は育成枠も設け、これからWeb業界でがんばりたいという方も対象にしたため、当社としては全体的に人数が多かったように思います。

それで僕も面接をするようになって5年くらいになるのですが、よく聞くのが実務経験がないからどこにも相手にされないということです(実際、僕もこの業界に入るときはそのような経験は何度かしました)。初めは全員がそうなわけでじゃあ違いはどこにあるのってことで参考になればと思います。

ポートフォリオを作ろう

大前提です。これは経験未経験関係なくないと判断のしようがない。ちゃんとしたフォーマットじゃなくても実績(制作物)一覧はいると思います。
大企業で適性テストや筆記試験などなどがあるならわかりませんが現在のスキルを確認するには必ず必要です。
また初めの審査を通るためにはネット上にあがっていないとしんどいかもしれません。郵送応募なら紙でもよいかもしれませんがWeb屋になるならやはり実績もネットにあげておきましょう。
あげるならドメインとってレンタルサーバ借りてかっこつけよう。

とにかくたくさんサイトを作ろう

制作会社に入らなくてもサイトはいくらでも作れます。仕事としての実績がなくてもたくさんサイトを作れば判断材料は多くなるし、それだけで強烈なやる気が見えます。
やりたいけど忙しくてできていないという人は本当にやりたいの?って思ってしまいます。
これからサイトを作る仕事をやりたいって人がサイトを作ってないっていうのがよくわかりません。完成度は低くてあたり前なんだからやれることは全部やればよいと思います。
たくさんサイトを作らなくてもサイトは一つでその中で作品や制作物をたくさん作ってアップしてもよいです。

自分のサイトを持とう

見せる用のポートフォリオですが、それ以外に自分のサイトがあればよいと思います。ブログ書いたりやりたい技術の実験したり、何かと役に立ちます。また、それがポートフォリオになるし一番の履歴書になるのでないでしょうか。
どこの大学出たとかよりよっぽど人が見えて響きます。個人的には自分サイトを持っている人はすごく好感が持てます。

Webサービスを使いたおそう

今何が流行っているのかこれからどんな流れになっていくのかを知るために現在多くの人に利用されているWebサービスを使いましょう。
使ってみないといいのか悪いのか使いやすいのか使いにくいのか判断できないですよね。Twitterやfacebookなどはもちろんですがその他ドメスティックなものもとにかく使いましょう。その後使い続けなくてもいいのでとりあえず登録しよう。

応募の時点で無駄にアピールしすぎない

これは好みかもしれませんが、統計的に初期応募内容にずらーと何をしたのアピールが事細かに書いている人でよかったということがなかったです。
新卒などではないですが、業界的に異業種転職組がすごく多いのでWeb以外の仕事でなにをしたかをものすごくアピールしてるんですがそれはわかったけど、じゃあ作ったサイト見せてってなるとサイト1つしなくてそれもスクールの授業で作りましたでは、ちょっとうーんってなります。
もちろん今まで何をやってきて自分にはどんな武器があるかをアピールすることは必要ですが、必要以上によく見せようとすると逆効果もしれません。

自分を客観的に評価してみよう

今回はなかったですが過去に何度かあったのが、まだスキル的には足らないけどのびしろが見えるのでアルバイトからやってみない?というと『いや、社員じゃないとちょっと』という回答。
業界変えてゼロからやるのに希望条件でスタートできるのはやはりハードル高めです。とにかくまずは制作会社に入ってそこから天下とるんやーくらいの精神もあってもいいのかなとも思います。
もちろん事情がそれぞれあるので一概には言えませんがそれでどこも雇ってくれないと言うのは偏った意見ではと考えます。

サイトを作るのは楽しいですか?

仕事でやってて思うのですがやはり好きでないとしんどいと思います。デザインが好きでPhotoshp触ってると時間を忘れる、コード書くのが好きでCSSで表現するとテンションがあがる。ナチュラルにこれを感じれないと仕事をしていると嫌になってきます。
楽しみながら、自分を表現しながらサイトが作れるとよいと思います。なにも全部じゃなくてもよいですが、サイト制作の過程で楽しめる場所を見つけよう

最後に

新卒などは特にそうですが、採用は株や先物取り引きのように思います(たとえが悪くてすいません)。
その方が会社にどう貢献してくれそうか、それが採用のポイントになります。
枠があいたのでその人が欲しいって時もありますが、基本は可能性のある方に興味を持ちます。受ける方はその可能性をどのように見せるかになると思いますので、自分を表現できるものはなんでも表現すればよいと思います。
それで会社や業界がやる気のある向上心の高い人たちで盛り上がればよいですよね。

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